貸金業者の接客スタイル

貸金業者に対して、お世話になっているからトラブルを起こしたくないと思われている人もいますが、交換を持たれるように接客をして、なんでも相談に乗ってあげるかの様な接客スタイルを取るのは、貸金業者の営業戦略でして、そのための作られたマニュアルまで用意し、徹底している様が伺えます。

好感度の良い接客をすることで客側は、お世話になっているから他よりも優先的に返済し、困ったときはそこから借りようという心理状態にしようという魂胆で、日本人特有の性質をうまく利用しているとも言えます。

法定金利以上の金利で貸付を行うことは法律で禁止されている事はご存じだと思いますが、相手が親切だからと言って何もしないことは、違法行為に対して手を貸している事と同じだと言うことに、そろそろ皆さん気がついてください。

そして、取引履歴の請求や過払い金返還請求は、法律で認められた権利なのですから、躊躇することなく請求することで、本当の信頼が生まれるのだと信じています。

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推定計算

取引履歴を破棄したという理由で、部分的な履歴しか開示しない貸金業者もすくなからず存在しており、残っている資料を元に取引履歴を推定して引き直し計算をし、過払い金を請求する方法などがあり、これを推定計算と言います。

推定計算を行う方法は2つありまして、手元にある資料や記録を元にして、実際の取引を推定するという方法と、手元に借用証書がある場合で、金利や支払期限、返済期間や回数が記載されているので、個別に返済に関する証拠がなくても、推定で計算を行うことができる方法があります。

推定計算は複雑な計算になるので、専門家に依頼した方がよさそうです。
以上の推定計算の方法であれば、借用書がなくても計算することは出来ますし、貸金業者が古い記録を破棄したからと言いだしても、最近の取引した履歴は必ず存在します。

開示された取引履歴の最初の貸付残高をゼロにして計算をすると言うやり方があり、貸付残高をゼロにして計算すると、開示された取引履歴が返済から始まっていた場合は、さっそく過払い金が発生しており、開示された取引履歴以降の返済は全て過払い金とみなされます。